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たまには文章のみで...@みなべ・田辺
2012年 01月 10日
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No.1 鹿島 水深10〜8m 水温16℃
No.2 ビーロック 水深10〜8m 水温16℃
マンツーマンで2ダイブ。
ゲストが初心者の方だったので、
今日はカメラを持っていかずにじっくリゆっくりガイドさせてもらいました!
ってか、訳あって今手元にコンデジないだけなんですけど...(笑
一本目はまだボートダイビングに不安があるということで、
一番近くて、波の影響の少ない鹿島にエントリー。
天気も良かったので、水中まで光が差し込んで、
実際よりめっちゃキレイに感じました。
もっちろんオトヒメエビのおんぶも観てもらいましたよ〜!
めちゃめちゃ貴重なシーンやって分かってもらうために、
見せる前にスレートに長々と説明書きまくって、
さらに時間かけて、もったいぶって見せちゃいましたー(笑
すんごいシーンなんやって分かってくれたかなあ???
他にも、紫色のヒメハナギンチャク&オドリカクレエビとか、
まだ黒っぽいハナミノカサゴ若魚とか、サラサウミウシのおチビとか、
カラフルなイバラカンザシ畑やレンテンヤッコ若魚、
そして、水面付近に群れるキラキラ小魚たちとかを見てもらいました〜!
二本目はビーロックにエントリー。
やや流れがあったので岩をつたいながらゆっくり水深を下げ、
まずは行き止まりの洞窟へ。。。
赤みがかったスケルトンボディが特徴のサクラテンジクダイたちが、
結構な数で集まってました。あったかくなって口内保育してくれるのが楽しみですー!
また、クリアクリーナーシュリンプが数匹いて、
ライトの光から逃げるように必死で脚を動かして泳いでました。。。
それからウミウシが好きと聞いていたので、これを見せない訳にはいきません。
みなべ・田辺No.1ウミウシ(と、勝手に僕が決めている)の、
ド派手なセトリュウグウウミウシです!
この時期はまだ小さく1cmあるかないか、存在感バツグンの大人のセトリュウもいいですが、
チビセトもたまりませんよ〜!!!
そしてビーロックのメイン、大アーチとキンメモドキたち。
ライトを当てながらゆっくり近づき、群れの中に突入!
群れが目の前で形を変えていく様は、何度見ても飽きません。
すぐそばでは、でっかいハナミノカサゴが2匹、
虎視眈々とキンメたちを狙っておりました。
帰りものんびり岩をつたいながら水深をあげアンカー付近へ。
アンカーロープに寄り添うようにアオリイカのベイビーが6匹(杯)、
僕らが戻ってくるのを待っててくれました。。。
カメラ持ってなかったんで、久々にスレート書きまくりました〜!
本日のゲストさまは楽しんでいただけたなかあ???
さてさて、写真のないログ、いかがでしたでしょうか?
たまにはこういうのもいいかな???
潜水屋DAIKI
No.2 ビーロック 水深10〜8m 水温16℃
マンツーマンで2ダイブ。
ゲストが初心者の方だったので、
今日はカメラを持っていかずにじっくリゆっくりガイドさせてもらいました!
ってか、訳あって今手元にコンデジないだけなんですけど...(笑
一本目はまだボートダイビングに不安があるということで、
一番近くて、波の影響の少ない鹿島にエントリー。
天気も良かったので、水中まで光が差し込んで、
実際よりめっちゃキレイに感じました。
もっちろんオトヒメエビのおんぶも観てもらいましたよ〜!
めちゃめちゃ貴重なシーンやって分かってもらうために、
見せる前にスレートに長々と説明書きまくって、
さらに時間かけて、もったいぶって見せちゃいましたー(笑
すんごいシーンなんやって分かってくれたかなあ???
他にも、紫色のヒメハナギンチャク&オドリカクレエビとか、
まだ黒っぽいハナミノカサゴ若魚とか、サラサウミウシのおチビとか、
カラフルなイバラカンザシ畑やレンテンヤッコ若魚、
そして、水面付近に群れるキラキラ小魚たちとかを見てもらいました〜!
二本目はビーロックにエントリー。
やや流れがあったので岩をつたいながらゆっくり水深を下げ、
まずは行き止まりの洞窟へ。。。
赤みがかったスケルトンボディが特徴のサクラテンジクダイたちが、
結構な数で集まってました。あったかくなって口内保育してくれるのが楽しみですー!
また、クリアクリーナーシュリンプが数匹いて、
ライトの光から逃げるように必死で脚を動かして泳いでました。。。
それからウミウシが好きと聞いていたので、これを見せない訳にはいきません。
みなべ・田辺No.1ウミウシ(と、勝手に僕が決めている)の、
ド派手なセトリュウグウウミウシです!
この時期はまだ小さく1cmあるかないか、存在感バツグンの大人のセトリュウもいいですが、
チビセトもたまりませんよ〜!!!
そしてビーロックのメイン、大アーチとキンメモドキたち。
ライトを当てながらゆっくり近づき、群れの中に突入!
群れが目の前で形を変えていく様は、何度見ても飽きません。
すぐそばでは、でっかいハナミノカサゴが2匹、
虎視眈々とキンメたちを狙っておりました。
帰りものんびり岩をつたいながら水深をあげアンカー付近へ。
アンカーロープに寄り添うようにアオリイカのベイビーが6匹(杯)、
僕らが戻ってくるのを待っててくれました。。。
カメラ持ってなかったんで、久々にスレート書きまくりました〜!
本日のゲストさまは楽しんでいただけたなかあ???
さてさて、写真のないログ、いかがでしたでしょうか?
たまにはこういうのもいいかな???
潜水屋DAIKI
by tanabenoumi
| 2012-01-10 16:00
| みなべ・田辺
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