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2011.03.03 Thurs. セブ
2011年 03月 03日
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No.1 ティンゴ (オランゴ島) 水温28℃ 透明度10〜15m
No.2 タリマ (オランゴ島) 水温28℃ 透明度10〜15m
No.3 ホワイトサンド(コルドバ島) 水温28℃ 透明度10〜15m
セブツアー報告 二日目
時差なんて全く関係なく、いつも通り4時起床(日本時間)。
って事は...まだ3時(時差1時間)やんか〜!!!
つまり、朝食までまだ3時間半もある...腹減ったなあ。。。(笑

ホテルのプライベートビーチ
早朝海水浴したろー思たら、ご覧のようにド干潮でした。。。(笑
落ち葉を熱心に掃いてる兄ちゃんしかいない、静かなビーチ......ではありません。
柵の向こうから「オハヨゴザイマース」と連呼してくるオッサンたち。
早くも客引き合戦の始まりみたいですー(笑

朝食
バイキング形式で種類も多く、味も良かったです。
なかでもハマったのがこれ。。。ビーフンかな?
細い麺に、鶏でとった澄んだスープをかけ、ナンプラーを少々。
あとはお好みの具をのせ、仕上げに柑橘を絞って完成。
何杯でもイケるでー!!!

バンカーボート
と呼ばれる船で、細長い船体を安定させるために、
両サイドにアウトリガーが付いてます。
小回りが利かなそうやなあ。。。
あ、ちょっと操船させてもらえば良かった〜。。。
お世話になったのは、アクエリアスダイバーズさん。
柏島でいっつもお世話になってるアクアスさんのお知り合いのお店で、、
ちょうどアクアスでガイドしてる拓ちゃんが出稼ぎに行ってるんで、
海は思いっきり海外やけど、潜り方は思いっきりいつも通り、
いや、いつも以上にマニアックでした〜(笑
そして、アクエリアスの常勤スタッフのティモちゃん、
もう6年もフィリピンに住んでて、
英語もビサヤ語(現地の言葉)もペラペラで、
ガイドもハンパないし、いろいろよ〜気つくし、
ほんまええ子で、オジサン感心しまくりやったでー(笑
今回はダイビングからアフターまでめちゃくちゃお世話になって、
ほんまにほんまにありがとうね〜!
では、いよいよセブの海へ行くで〜!

ルソンイトヒキベラ♂婚姻色
一本目にイキナリ見せてくれたのがこの子。
あっちゃこっちゃで♀たちに猛アピールしまくってました〜!
写真はヒレの開き具合がまだまだ...
全開すると全体のシルエットが真ん丸になるんやで〜!!!

ビッグアイドワーフゴビー?
直訳するとオオメハゼ、それなら和歌山でも出会えるハゼやん。
と思いきや、別種の可能性もあるようです。。。
ま、とにかく、セブにはカワイイベニハゼの仲間がわんさか。
いっぱい見せてもろたで〜!

ムラサメハゼ
最近和名がついたらしいこのハゼ。
でも和歌山にはたぶんいないでしょう。。。
やや泥地っぽいところにわんさかおりましたー!

ツインスポットブレニー
名前の通り、2つの斑点が特徴のギンポちゃん。
めちゃめちゃカワイイですね〜!
そやけどこの模様は、どんな擬態になってんのかなあ???

ツリディラ・リネオラータ
大きさは1cmくらいでしたが、
このハデハデさは、めっちゃ遠くからでも分かりました(笑
すんげー色してますねえ。。。

ホウズキフシエラガイ
名前の通り、ホウズキみたいです。。。
この前、食べられるホウズキの存在を知ったんで、
この子もちょいと美味しそうでした(笑

ウミエラカニダマシ
初めてセブを潜ってまず感じた事。。。
ひとつのポイントにさまざまな環境があって、
それぞれに特徴のある生物がわんさか住んでるなあという事です。
ウミエラ&カニダマシは泥地特有の生物です〜!

オガサワラカムリ
ユキンコボウシガニって正式和名やと思ってたら、違ったんですねえ。。。(笑
チャツボボヤというホヤをかぶって(背負って)て、
たまらんカワイさでしたー!!!

カンザシヤドカリ属の一種
カンザシヤドカリかと思いきや、爪の模様が全然違います。
正式和名などはなく、カンザシヤドカリの仲間としか言われてません。
編目模様の爪、オシャレやなあ。。。和歌山にもおらへんかなあ。。。

ナデシコカクレエビ
全体的にやや青みがかっていて、美しいエビさんでした。
たまたまなのかも知れませんが、
今回出会ったナデシコさんはどの子も単独で生活してました。
わっさわっさおる所、あったらぜひ見てみたいなあ。。。

アカオニガゼ
写真では10個体くらいしか写ってませんが、
実は100個体くらい集まってて、その集まりがさらに数カ所。。。
もう、宇宙人の侵略としか思えませんでした(笑
繁殖活動なんでしょうか???

ハマクマノミ
白化したイソギンチャクに、
白いラインが一本の、オレンジがまぶしいハマクマ。
撮らんと素通りなんて、絶対許されへんシチュエーションでした(笑

ブラックスポットダムゼル
セブはスズメダイの宝庫でした!
まずはこの子、せっかく淡いキレイな子やのに、
まるで汚れのように付いてる黒い模様。。。
ちょいと残念な感じです。。。(笑

ブラックバンディッドデモイゼル
「みなべ・田辺」の砂地で時々出会う、ミスジスズメダイ系です。
僕はミスジスズメダイが大好きなんで、この子にめっちゃ刺さってしまいました。
なかよくペアで同じ動きしてたのが、たまらんくらい愛らしかったです〜!

ブルーバックダムゼルyg.
いや〜、めちゃめちゃキレイな子ですねえ。。。
今回出会ったスズメダイの中で、上位にランクインする子でした!
個体数も結構いてましたよ〜!

ジャバダムゼルyg.
そしてこの子、ひとつ前のブルーバックかと思いきや、
見比べてみると分かるように、ブルーの部分が大きいんです。
どうやら別種らしく、フィリピンよりさらに南の海に多く生息してるみたいですよー!
つまり、セブではかなりレアのようです!!!
海の中は初日からお腹いっぱいや〜!
でも陸に上がれば「あ〜ハラヘッタ〜!」
って事で、とっとと晩ご飯食べに連れてってもらいました〜(笑

フィリピン料理
フィリピン料理のイメージって、勝手に辛そうやなあって思ってたんですが、
全然そんな事はなく、むしろ甘めでやさしい感じで、めちゃめちゃ旨かったです。
日本人の口にすごく合うと思いました。

ザ・ライスガール
ここのお店はご飯おかわり自由で、
「ライスガール」がご飯をよそってくれるんです。
ライスガール会いたさに、思わず何杯も食べちゃいました(笑

フィリピンのデザート「???」
名前忘れちゃったんですが、米粉で作った羊羹みたいなモノで、
チョコレートシロップみたいなのがかかってました。。。
味は...う〜ん、ちょっと苦手。。。

フィリピンのデザート「ハロハロ」
フィリピンを代表するデザートです。フィリピン版パフェです。
いろんな種類があるらしく、このレストランでは、
ウベ(紫芋)のアイスに、コーンフレーク、
謎の赤と緑のグミ???、コーン(とうもろこし)そのままなど、
食べられるモノと食べられないモノ(笑)がいろいろ入ってました。
現地の人たちはこれを混ぜ混ぜして食べるんですって〜!
注)ハロハロとはタガログ語(フィリピンの言葉)で「混ぜこぜ」の意味
こんな感じで、ダイビング初日終了。
な〜んかず〜っとフワフワしてて、あっと言う間に終わってしまったなあ。。。
No.2 タリマ (オランゴ島) 水温28℃ 透明度10〜15m
No.3 ホワイトサンド(コルドバ島) 水温28℃ 透明度10〜15m
セブツアー報告 二日目
時差なんて全く関係なく、いつも通り4時起床(日本時間)。
って事は...まだ3時(時差1時間)やんか〜!!!
つまり、朝食までまだ3時間半もある...腹減ったなあ。。。(笑

早朝海水浴したろー思たら、ご覧のようにド干潮でした。。。(笑
落ち葉を熱心に掃いてる兄ちゃんしかいない、静かなビーチ......ではありません。
柵の向こうから「オハヨゴザイマース」と連呼してくるオッサンたち。
早くも客引き合戦の始まりみたいですー(笑

バイキング形式で種類も多く、味も良かったです。
なかでもハマったのがこれ。。。ビーフンかな?
細い麺に、鶏でとった澄んだスープをかけ、ナンプラーを少々。
あとはお好みの具をのせ、仕上げに柑橘を絞って完成。
何杯でもイケるでー!!!

と呼ばれる船で、細長い船体を安定させるために、
両サイドにアウトリガーが付いてます。
小回りが利かなそうやなあ。。。
あ、ちょっと操船させてもらえば良かった〜。。。
お世話になったのは、アクエリアスダイバーズさん。
柏島でいっつもお世話になってるアクアスさんのお知り合いのお店で、、
ちょうどアクアスでガイドしてる拓ちゃんが出稼ぎに行ってるんで、
海は思いっきり海外やけど、潜り方は思いっきりいつも通り、
いや、いつも以上にマニアックでした〜(笑
そして、アクエリアスの常勤スタッフのティモちゃん、
もう6年もフィリピンに住んでて、
英語もビサヤ語(現地の言葉)もペラペラで、
ガイドもハンパないし、いろいろよ〜気つくし、
ほんまええ子で、オジサン感心しまくりやったでー(笑
今回はダイビングからアフターまでめちゃくちゃお世話になって、
ほんまにほんまにありがとうね〜!
では、いよいよセブの海へ行くで〜!

一本目にイキナリ見せてくれたのがこの子。
あっちゃこっちゃで♀たちに猛アピールしまくってました〜!
写真はヒレの開き具合がまだまだ...
全開すると全体のシルエットが真ん丸になるんやで〜!!!

直訳するとオオメハゼ、それなら和歌山でも出会えるハゼやん。
と思いきや、別種の可能性もあるようです。。。
ま、とにかく、セブにはカワイイベニハゼの仲間がわんさか。
いっぱい見せてもろたで〜!

最近和名がついたらしいこのハゼ。
でも和歌山にはたぶんいないでしょう。。。
やや泥地っぽいところにわんさかおりましたー!

名前の通り、2つの斑点が特徴のギンポちゃん。
めちゃめちゃカワイイですね〜!
そやけどこの模様は、どんな擬態になってんのかなあ???

大きさは1cmくらいでしたが、
このハデハデさは、めっちゃ遠くからでも分かりました(笑
すんげー色してますねえ。。。

名前の通り、ホウズキみたいです。。。
この前、食べられるホウズキの存在を知ったんで、
この子もちょいと美味しそうでした(笑

初めてセブを潜ってまず感じた事。。。
ひとつのポイントにさまざまな環境があって、
それぞれに特徴のある生物がわんさか住んでるなあという事です。
ウミエラ&カニダマシは泥地特有の生物です〜!

ユキンコボウシガニって正式和名やと思ってたら、違ったんですねえ。。。(笑
チャツボボヤというホヤをかぶって(背負って)て、
たまらんカワイさでしたー!!!

カンザシヤドカリかと思いきや、爪の模様が全然違います。
正式和名などはなく、カンザシヤドカリの仲間としか言われてません。
編目模様の爪、オシャレやなあ。。。和歌山にもおらへんかなあ。。。

全体的にやや青みがかっていて、美しいエビさんでした。
たまたまなのかも知れませんが、
今回出会ったナデシコさんはどの子も単独で生活してました。
わっさわっさおる所、あったらぜひ見てみたいなあ。。。

写真では10個体くらいしか写ってませんが、
実は100個体くらい集まってて、その集まりがさらに数カ所。。。
もう、宇宙人の侵略としか思えませんでした(笑
繁殖活動なんでしょうか???

白化したイソギンチャクに、
白いラインが一本の、オレンジがまぶしいハマクマ。
撮らんと素通りなんて、絶対許されへんシチュエーションでした(笑

セブはスズメダイの宝庫でした!
まずはこの子、せっかく淡いキレイな子やのに、
まるで汚れのように付いてる黒い模様。。。
ちょいと残念な感じです。。。(笑

「みなべ・田辺」の砂地で時々出会う、ミスジスズメダイ系です。
僕はミスジスズメダイが大好きなんで、この子にめっちゃ刺さってしまいました。
なかよくペアで同じ動きしてたのが、たまらんくらい愛らしかったです〜!

いや〜、めちゃめちゃキレイな子ですねえ。。。
今回出会ったスズメダイの中で、上位にランクインする子でした!
個体数も結構いてましたよ〜!

そしてこの子、ひとつ前のブルーバックかと思いきや、
見比べてみると分かるように、ブルーの部分が大きいんです。
どうやら別種らしく、フィリピンよりさらに南の海に多く生息してるみたいですよー!
つまり、セブではかなりレアのようです!!!
海の中は初日からお腹いっぱいや〜!
でも陸に上がれば「あ〜ハラヘッタ〜!」
って事で、とっとと晩ご飯食べに連れてってもらいました〜(笑

フィリピン料理のイメージって、勝手に辛そうやなあって思ってたんですが、
全然そんな事はなく、むしろ甘めでやさしい感じで、めちゃめちゃ旨かったです。
日本人の口にすごく合うと思いました。

ここのお店はご飯おかわり自由で、
「ライスガール」がご飯をよそってくれるんです。
ライスガール会いたさに、思わず何杯も食べちゃいました(笑

名前忘れちゃったんですが、米粉で作った羊羹みたいなモノで、
チョコレートシロップみたいなのがかかってました。。。
味は...う〜ん、ちょっと苦手。。。

フィリピンを代表するデザートです。フィリピン版パフェです。
いろんな種類があるらしく、このレストランでは、
ウベ(紫芋)のアイスに、コーンフレーク、
謎の赤と緑のグミ???、コーン(とうもろこし)そのままなど、
食べられるモノと食べられないモノ(笑)がいろいろ入ってました。
現地の人たちはこれを混ぜ混ぜして食べるんですって〜!
注)ハロハロとはタガログ語(フィリピンの言葉)で「混ぜこぜ」の意味
こんな感じで、ダイビング初日終了。
な〜んかず〜っとフワフワしてて、あっと言う間に終わってしまったなあ。。。
by tanabenoumi
| 2011-03-03 19:37
| セブ
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ステキ~!
特にハマクマノミ♪がめちゃめちゃこの子タイプ。
お支払いするので、
この写真ほしい!!
あれ?これダイちゃんの作品???
特にハマクマノミ♪がめちゃめちゃこの子タイプ。
お支払いするので、
この写真ほしい!!
あれ?これダイちゃんの作品???
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