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鹿児島へ
2020年 02月 22日
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鹿児島ツアー初日の写真でーす♪

(PHOTO DAIKING)

(PHOTO OKASORA)

(PHOTO CHACO)

(PHOTO MOCHIN)

(PHOTO MITSUKI)

(PHOTO OKASORA)

(PHOTO CHACO)

(PHOTO MOCHIN)

(PHOTO MITSUKI)

(PHOTO OKASORA)

(PHOTO CHACO)

(PHOTO MOCHIN)

(PHOTO MITSUKI)

(PHOTO OKASORA)
この日は午後からボートに乗って2ダイブ。
港を出たらいきなりイルカ登場で幸先の良いスタート!
そして錦江湾をひた走り、
桜島が目の前に見える『沖小島』にエントリーしました。
初めて味わう独特の海中世界は、見るもの全てがとても興味深く、
あっと言う間の2ダイブとなりました〜(^▽^)

(PHOTO DAIKING)
港を出てほんまにすぐでした!
こんなとこにイルカ住んでるなんてー(๑♡∀♡๑)
写真には2頭しか写ってませんが、かなりの数がいましたよー♪
ここは60万人が住む鹿児島市でっせー!?!?!?

(PHOTO OKASORA)
錦江湾と言えばアカオビハナダイです!
いやもう普通種なんですわ。
我がホームでいうところのキンギョハナダイですわ!
OKASORAさんの全周魚眼でこんだけ写るってことは、
相当な数と密集度です♪
スバラシー!!!

(PHOTO CHACO)
CHACOちゃんリクエストのエビさん♪
オーストンフクロウニに住む、
Allopontonia brockii (アロポントニア・ブロッキィ) と言います。
普段は水深80mとかにいるらしいんですが、
この時期は30mくらいまで上がってくるらしいです。
(エビがと言うより、お家のウニさんがね...)
エビ好きにはたまらない逸品なんですわ〜(๑♡∀♡๑)

(PHOTO MOCHIN)
アカオビハナダイ♂です♪
これがうじゃうじゃおるって、
なんて素敵なんやー(๑♡∀♡๑)

(PHOTO MITSUKI)
元祖ダテハゼです。
実は錦江湾で採取された個体が研究されて、
ダテハゼと名前がついたんですよー!
なので絶対にスルーしないでしっかり撮りましょう!
よく見ると茶色が濃くて細いラインも入ってて、
結構綺麗なんですよねー(^▽^)

(PHOTO OKASORA)
ほんでこのムチカラマツの量!!!
『森』でした(笑
こんなシーンがあちこちで見れるんです。
これもまた錦江湾の魅力です!!!

(PHOTO CHACO)
錦江湾と言えばネジリンボウ!!!
しかも顔のところが少し赤味を帯びていて、
『サクランボウ』と呼ばれているんです♪
え、赤味を帯びてないやんですって??
その理由は翌日のログでお答えしますので、
少々お待ちを。。。(笑

(PHOTO MOCHIN)
ミナミギンポです。
他の海でも良く見られる種なんですが、
錦江湾の子は色がめちゃくちゃ濃い〜(笑
これもまた興味深いところです!

(PHOTO MITSUKI)
マクロでもアカオビうじゃうじゃ撮れちゃいます♪
しかも水深5mとかでもこんな感じやしー!
たまらんでー(^▽^)

(PHOTO OKASORA)
ナンヨウキサンゴの群生♪
そして周りにはムチカラマツうじゃうじゃ〜!
ほんま『ヘンな』海やわ〜(^▽^)

(PHOTO CHACO)
僕が個人的に驚いたのがこのシーン。
錦江湾での普通種キンホシイソハゼだと思うんですが、
こいつがイソギンチャクの中にいるシーンがあちこちで見られたんです!
こんなシーンは他所では見たことがなかったのでとても驚きました!
クマノミみたいにイソギンチャクの刺胞毒に耐性があるんやろか???
しかも聞くところによるとクマノミの卵?稚魚?を食べるんだとか...
これが錦江湾で生きる術なんやろなあ。。。

(PHOTO MOCHIN)
アカオビハナダイ♂老成魚です。
体に斑点が出ているのが老成魚で、個体識別にも役立つらしいです。
隣の若い♂はさしずめ弟子で、
婚姻色の出し方とか教えてたりしてー(笑

(PHOTO MITSUKI)
あー名前忘れてしもたー。。。
このイソギンチャク何て言うんやっけ???
これもすんごい数で密集してました♪

(PHOTO OKASORA)
初日のシメはこれです♪
ホンダワラと桜島、半水面で!
OKASORAさん、ナイスよ〜(^▽^)
by tanabenoumi
| 2020-02-22 23:20
| 鹿児島
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