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2008/12/29 Mon.
2008年 12月 29日
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晴れ 波ほとんどなし 流れあり 最高気温13℃ 水温17〜19℃ DAIKI
No.1 ショウガセ(透明度12〜15m)
今日は久々の凪で、ポイントまで快適に行く事ができました〜!まずはオオカワリ方面に降りて行き、ゲストに絵になるアオサハギくんと遊んでもらっておき付近を捜索。シンデレラウミウシにピカチュウにアナモリチュウコシオリエビにクダゴンベに。。。水深25〜30mラインには、様々な生物がおりました〜!
水深を上げてキンギョハナダイたちが群れている所に行くと、一匹違う魚が。。。同じハタ科ですが、結構臆病なこの子でした。
ユカタハタyg. photo by DAIKI
さらにその近くの小さいオドリカラマツの中にはこの子。すぐ横にはナカザワイソバナガニも住んでいて、賑やかなカラマツでしたよ〜!
イボイソバナガニ photo by むっちゃん
ラストは根の上でのんびり。。。ミヤケテグリはあちこちに。トラ模様の貝やオレンジに水色のラインが美しいミナミギンポ、抱卵中のコマチコシオリエビなどなど。今日も楽しいショウガセでした。
No.2 ミサチ(透明度12〜15m)
せっかく凪いでいるので2本目も沖へ。ただこの時期にしてはめずらしく流れがあって、ドライスーツでは泳ぐのが少し大変でした。そんな訳で岩をつかみながらゆっくり移動、幸い水深をとれば流れもなかったので南の谷間方面へ。食事中の小さめピカチュウ(カワイかったけど、何故かちょっと色黒でした!?)、今日も登場ホソウミヤッコ?、そして久々の登場はこの子だ〜!!!
ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ photo by けんじくん
ゲストも見たいと言っていたので、いてくれてほんま良かったです。ただ、エビさんがペアじゃなかったのが残念。。。って贅沢言い過ぎですね〜(笑)。それからそれからこの子もおりました〜!!!
ハナイカ photo by なっちゃん
う〜ん、今日のミサチは大当たりやね〜!何度見ても素敵なイカです。他にもゼブラガニはペアで付いてるし、ガラスハゼもペアでラブラブ(卵もありました)、それからこんなカワハギも。。。
メガネウマヅラハギ photo by DAIKI
図鑑ではめずらしくなさそうなんですが、あまり見ない子だと思います。な〜んか愛嬌があって思わずじ〜っと見てしまいました〜。。。
No.3 南部出しsp.(透明度12〜15m)
ラストは砂地へGO!お目当てのヤシャハゼは出てませんでしたが、ハナヒゲウツボyg.は今日も元気に出まくってました。少し大きくなってきたかも。。。ミナミダテハゼやハチマキダテハゼ、オトメハゼを見た後、このペアはバッチリ出てましたよ〜!
ネジリンボウのペア photo by むっちゃん
すぐ近くには巨大ヒラメ登場。隠れてるつもりなのかビビリすぎてるのか、全く逃げませんでした。そして根に戻る途中では甲殻類のオンパレード、コホシカニダマシ、イソギンチャクエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビなどなど、いろんな子に出会えます。根の上では流れがあたる場所にキンギョハナダイが群れててとてもキレイでしたし、時折タカベの群れもやってきてくれましたよ〜!!!
No.1 ショウガセ(透明度12〜15m)
今日は久々の凪で、ポイントまで快適に行く事ができました〜!まずはオオカワリ方面に降りて行き、ゲストに絵になるアオサハギくんと遊んでもらっておき付近を捜索。シンデレラウミウシにピカチュウにアナモリチュウコシオリエビにクダゴンベに。。。水深25〜30mラインには、様々な生物がおりました〜!
水深を上げてキンギョハナダイたちが群れている所に行くと、一匹違う魚が。。。同じハタ科ですが、結構臆病なこの子でした。
さらにその近くの小さいオドリカラマツの中にはこの子。すぐ横にはナカザワイソバナガニも住んでいて、賑やかなカラマツでしたよ〜!
ラストは根の上でのんびり。。。ミヤケテグリはあちこちに。トラ模様の貝やオレンジに水色のラインが美しいミナミギンポ、抱卵中のコマチコシオリエビなどなど。今日も楽しいショウガセでした。
No.2 ミサチ(透明度12〜15m)
せっかく凪いでいるので2本目も沖へ。ただこの時期にしてはめずらしく流れがあって、ドライスーツでは泳ぐのが少し大変でした。そんな訳で岩をつかみながらゆっくり移動、幸い水深をとれば流れもなかったので南の谷間方面へ。食事中の小さめピカチュウ(カワイかったけど、何故かちょっと色黒でした!?)、今日も登場ホソウミヤッコ?、そして久々の登場はこの子だ〜!!!
ゲストも見たいと言っていたので、いてくれてほんま良かったです。ただ、エビさんがペアじゃなかったのが残念。。。って贅沢言い過ぎですね〜(笑)。それからそれからこの子もおりました〜!!!
う〜ん、今日のミサチは大当たりやね〜!何度見ても素敵なイカです。他にもゼブラガニはペアで付いてるし、ガラスハゼもペアでラブラブ(卵もありました)、それからこんなカワハギも。。。
図鑑ではめずらしくなさそうなんですが、あまり見ない子だと思います。な〜んか愛嬌があって思わずじ〜っと見てしまいました〜。。。
No.3 南部出しsp.(透明度12〜15m)
ラストは砂地へGO!お目当てのヤシャハゼは出てませんでしたが、ハナヒゲウツボyg.は今日も元気に出まくってました。少し大きくなってきたかも。。。ミナミダテハゼやハチマキダテハゼ、オトメハゼを見た後、このペアはバッチリ出てましたよ〜!
すぐ近くには巨大ヒラメ登場。隠れてるつもりなのかビビリすぎてるのか、全く逃げませんでした。そして根に戻る途中では甲殻類のオンパレード、コホシカニダマシ、イソギンチャクエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビなどなど、いろんな子に出会えます。根の上では流れがあたる場所にキンギョハナダイが群れててとてもキレイでしたし、時折タカベの群れもやってきてくれましたよ〜!!!
by tanabenoumi
| 2008-12-29 18:52
| みなべ・田辺
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